キキョウ(桔梗)は秋の七草の一つで、濃青紫の涼しげな花を咲かす。古来より日本人に親しまれてきた花で、万葉集にも「あさがお」の名で出ている。花色は濃青紫を基本色に、淡紫、白、淡桃紫などがあり、二重咲きもある。切り花や観賞用に栽培され、また、根に薬用効果もあることから漢方薬にも利用されてきている。タン、セキ、ウミに効くそうです。英語名はバルーンフラワーと呼ぶ。別名は牽牛花(けんぎゅうか)という。
晩秋の「名古屋港ワイルドフラワーガーデン・ブルーボネット」で見かかる。小雨降る寒い日であったが、ひときわ印象的であった。
修行者の 径(こみち)にめずる 桔梗かな 蕪村
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