|
|
|
|
|
|
熱帯に自生するスイレンで、温帯スイレンに比較して耐寒性が弱いが、日当たりのよい場所で水温が20度以上あれば簡単に栽培でき、次から次へと開花する。冬越しは水温10度前後で可能です。鮮やかな色に加え、芳香も楽しめる。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
花色が温帯のスイレンと違うような気がするが、気のせいだろうか。熱帯スイレンという先入観がわざわいしているのかな。
以下の熱帯スイレンの画像は、別の場所で撮影したものである。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
<熱帯スイレン>
熱帯から温帯に8〜9属、100種程が分布し花色の美しい園芸品種がいろいろある。ハスのように蓮根は作らず、塊根状になる。温帯スイレンの花は、水面に浮かんで咲いているが、熱帯スイレンは水面より上に立ち上がって咲く。また、昼咲きと夜咲きの2通りの咲き方がある。水温は15℃でも越冬するが、25℃位あれば一年中開花する。 |
|
|
|