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モザイカルチャーとは、生きた草花で作られた立体芸術作品のことを言う。国際モザイカルチャー委員会が芸術と自然の融合を求めて3年ごとに世界の各都市で国際大会を開催している。
第4回大会として浜松市は2009年(平成21年)、当園を会場に浜松モザイカルチャー世界博2009」を開催した。世界25カ国・地域、97都市・団体から91作品の展示があった。
<ほほえみのハーモニー>
「花と緑のまち・浜松」、「音楽のまち・浜松」という浜松市の特徴を活かし、シンフォニーを奏でる楽器をミチーフにしてモザイカルチャー作品として表現した。 |
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<モザイ>
モザイカルチャーの妖精です。人と自然が響き合い、調和する指揮者(コンダクター)として、また美しい環境づくり、都市づくりを世界中にもたらす案内人として誕生した。 |
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<時計のまち・ジュネーブ>
「公園のまち」と呼ばれるジュネーブ市は、市域の20%が公園となっている。また、世界一流の時計ブランドがジュネーブに拠点を置いている。 |
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<砂漠の大地に刻まれたメッセージ>
ナスカ:世界の七不思議
ペルーの砂漠地帯には、3500年以上前に描かれた巨大な地上絵が百種類以上ある。その中でも有名な1つがこのハチドリです。 |
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<飛び立とう未来へ>
公募したデザイン画をもとにしたもので、子供たちの夢と希望を乗せた気球が虹に彩られた大空へ舞い上がっていく姿を表現した。サーラグループ(日本) |
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<松>
浜松市の象徴である松を、日本の芸能「能」の舞台の鏡板に描かれた松と重ね合わせ表現した。浜松公園緑地協会 |
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