河津桜は、寒緋桜と早咲き大島桜の自然交配種と言われており、樹形は広卵状で樹皮は紫褐色で光沢がある。花形は平開形で一重のやや下向きであり、花弁は5枚の円形で無毛である。河津桜の原木は、伊豆急河津駅から天城方面に向かって1.2kmの地点、飯田氏の庭にあります。現在は、樹齢約50年・樹高約10m、樹巾約10m、幹周約115cmです。河津桜の原木は、河津町田中の飯田勝美氏(故人)が昭和30年頃の2月のある日に河津川沿いの冬枯れの雑草の中で芽吹いている桜の苗を見つけて、現在地に植えたものです。昭和41年から開花が見られ1月下旬頃から1ヶ月にわたり咲き続けました。この桜は、河津町に原木があることから、昭和49年に河津桜と命名され、昭和50年に河津町の木に指定されました。(河津町役場ホ−ムペ−ジより引用)
花の色は蕾の時は濃紅色だが、満開時は淡紅色になる。2月上旬から花を咲かせ、ほぼ1ヶ月間の長期間にわたり咲く。他より少し早い春の訪れを感じる。花の時期には大勢の見物客で賑わう。菜の花との対比が美しい。
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