見頃は4月下旬と聞いていた。インターネットの情報でも満開の報は既に知っていた。しかし、出かけることにした。5月3日のことである。
山道(坂道)をしばらく歩いて到着。まだ散っていなかった。幸いなことに満開になってから気温が下がっていたのだ。水田の水鏡に映る桜は絶景である。写真と本物はやはり違うと実感する。写真は枠内の絵である。枠外は捨て去っている。もちろんその方が好都合な場合も多い。全景の中で見る実像は迫力が違う。写真は写心かな。
「駒つなぎの桜」の脇に旧東山道が通っている。道幅の狭い東山道の木々の間から見える「駒つなぎの桜」もいいものだ。神坂神社手前1.2qの旧東山道沿いの水田土手に植えられている巨木である。
<伝説 駒つなぎの桜>
「義経駒繋(つな)ぎの桜」ともいわれ、吉次(きちじ)に導かれ源義経が奥州に下向するとき、この木に馬を繋いだといわれている。
エドヒガン桜で目通り4m、高さ約20m。老木は朽ちはて、今のはひこばえであるといわれる。4月下旬には美しい花にかざられる。
Botanical Garden サクラ - Wikipedia 阿智村 |