国道152号線を北上する。道の際にトチの木が生えていた。この町(水窪町)の名産品に「トチ(栃)の実饅頭」がある。
トチノキは海抜500m以上の原生林に自生し、8・9月頃殻が割れて実が落ちる。これを保存しておき、節分、節句、正月等にとち餅を作る。トチの実は、赤褐色でつやがあり栗に似て、でんぷんとタンパク質が豊富に含まれている。日本では古代から主要な食糧として利用されてきたが、あくが強く10日ほどかけてあくを抜いて食用にした。
また、高さ30m、直径4mを越える大物あり、老木になると割れ目が出来る。葉は大きく長さは20〜40cmにもなる、初夏に白い花を付ける。 |