関門海峡は本州の下関市と九州の北九州市を隔てる海峡で、関門海峡の名称は両岸の地名をとって命名されている。最深部は関門橋の東1.1qで水深47mである。
本州と九州を隔てる水路を大瀬戸といい、彦島(関門トンネルが通っているところ)と本州を隔てる水路を小瀬戸(または小門海峡(おど))と呼ぶ。壇ノ浦と和布刈間(関門橋が架かっているところ)は早鞆の瀬戸と呼ばれている。
関門海峡は、流速の速いことで知られているが、早鞆瀬戸においてはほぼ満潮時に西流(西に向かう流れ)が最強で、ほぼ干潮時にはその逆で東流最強となる。なお流速は、鳴門海峡、来島海峡についで国内第3位で、関門海峡での最大流速は、約時速17q余となっている。
関門海峡は、大小様々な船舶が行き交っている。10万トンを超える大型船の航行もある。 |