磐梯山は那須火山帯奥羽山脈の磐梯朝日連峰に属し、標高1,819mで、大磐梯・小磐梯・赤埴山・櫛ヶ峰よりなる連山の総称でり、古くは秀麗な山容から会津小富士とも呼ばれていた。
明治21年(1888)7月15日午前7時45分、磐梯山が突然爆裂を起こした。大磐梯・小磐梯・赤埴山・櫛ヶ峰のうち、小磐梯(約14億5千万㎥、約30億トン)を一瞬のうちに吹き飛ばし、死傷者524人(内・死者477人)、被害面積約110㎢の大被害を受けた。
現在は、この大爆裂による大小300余の湖沼群発生等によって磐梯朝日国立公園となり、裏磐梯の美しい自然景観が、訪れる人の心に感動を与え続けている。 |