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機体に取り付けられた自転車を人間の筋力を動力源としてこぐことによってプロペラを回転させ、揚力と推進力を生みながら飛行するものです。
展示の人力飛行機は平成8年(1996)に製作。機体重量32s、主翼長30m。第20回鳥人間コンテストに出場し、飛行距離7.9qを飛び2位の記録を残した。 |
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<「チーム・エアロセプシー」の歩み>
昭和58年(1983)に発足(代表鈴木正人)。「エアロセプシー」(Aerocepsy)の名は”気流感覚”を意味する。平成10年(1998)第22回鳥人間コンテストで23.6qを飛び優勝。大会初の対岸への到達を果たした。その後平成18年(2006)30回記念大会では新たなタイムトライアル部門に挑戦し、優勝。
チームは現在、公式の世界記録を目標に、一丸となって長距離飛行に向けた機体の開発を行っている。メンバーそれぞれは、組立作業やテスト飛行など勤務終了後の夜間や休日、各自の有給休暇内などプライベートな時間を活用して活動している。 |
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