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<小樽歴史景観区域>
小樽市では、「小樽の歴史と自然をいかしたまちづくり景観条例」を制定し、歴史、文化等からみて小樽らしい良好な景観を形成している重要な区域を「小樽歴史景観区域(131.6ha)として指定している。
<日本銀行旧小樽支店>(小樽市有形文化財)
設計者は、日本銀行本店や赤煉瓦の東京駅を設計した辰野金吾である。煉瓦造であるが、外装を石造風の装いにまとめている。ドームの曲線と重厚な外観が調和してひときわ荘重な姿を誇っており、小樽を代表する建造物である。竣工:明治45年(1912)7月25日
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<旧篠田倉庫>
本倉庫は小樽運河の海側に建ち、連続した倉庫群を形成する主要な建造物です。煉瓦の壁は、周辺の石やコンクリート壁に対して景観のポイントになっています。構造は、内部の柱や梁を木で組み立て、外壁に煉瓦を積み立てる「木骨煉瓦造」で、小樽の同規模の倉庫では数少ない事例です。運河沿いの壁は、平成8年の改修工事で新しい煉瓦に取り替えられていますが、古い色合いになるよう工夫が施されています。 |
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<旧北海道拓殖銀行小樽支店>
この建物は、小樽経済絶頂期に建設され、三菱、第一各銀行小樽支店と共に北のウォール街の交差点を飾っています。銀行に貸事務所を併設する当時の道内を代表する大ビル建設で、銀行ホールには2階まで吹き抜けで、6本の古典的円柱がカウンターに沿って立ち、光を受けた様は圧巻です。初期鉄筋コンクリート造建築の道内主要遺構でもあります。平成8年(1996)、小樽市都市景観賞を受賞しています。 |
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<旧三井物産小樽支店>
戦前の道内事務所建築の代表作で、当時の建築思想を示す国際建築様式の単純明快な意匠です。設計は、松井貴太郎(横河工務所)、施工は大倉土木でした。黒御影石の貼られた玄関や1階の壁は、2階以上の白色タイル壁と鮮やかなコントラストを見せ、新鮮な印象を与えます。玄関ホールは琉球産大理石で内装され、正面には2基のエレベーターが設置されています。センターコアとして階段室、トイレなどは各階に集約配置されています。 |
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<旧第一銀行小樽支店>
この建物は、かつて、北のウォール街といわれた地区の中心に位置しています。外観デザインは飾り気のない壁面に改変されていますが、当初は道路側2面に3階通しの大オーダーが立てられていました。現在は洋服工場として活用されていますが、内部の2階吹き抜けの営業室は、もとのまま残されています。 |
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外部リンク 小樽市 国指定文化財等データベース 小樽観光協会
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