隅田川新大橋は隅田川に架けられた吾妻橋・厩橋・両国橋・永大橋とともに明治五大鉄橋と呼ばれた。デザインはそれぞれ異なり、新大橋は高欄の装飾に見られるように曲線を多用したアールヌーボー風意匠を特徴としている。
橋の中央は車道、その両側は歩道とされ、竣工後間もなく市電が開通された。橋の全長は180mあったが、明治村へはその8分の1が移築された。
明治末期はまだ国産鉄材の生産量が乏しかったため、鉄材は全てアメリカのカーネギー社から納入された。登録有形文化財
旧所在地:東京都中央区浜町から江東区深川新大橋
| 建設年 |
明治45年(1912) |
解体年 |
昭和49年(1974) |
| 移築年 |
昭和50年(1975) |
長さ/幅 |
22.7m/18.8m |
| 構造 |
鉄・プラットトラス |
寄贈者 |
東京都 |
(博物館明治村(愛知県小牧市)にて撮影) |