写真紀行・旅おりおり トップページへ 写真紀行・旅おりおり : 旅先で撮影した景色、建築、史跡、祭、風物等の写真と動画
 <寺を巡る写真紀行


 印象深い景色
坂道灯台横丁・小路街角通り温泉
 史 跡
街道史跡城・城跡人物奥の細道墓地・終焉地Play Back
 建築・構造物
伝統的建築先端建築神社漁港垣根
 自 然
池・沼海岸
 産業・交通
伝統・地場産業バスターミナル国内線自動車・バイク道風景
 四季の景色
棚田春景色夏景色秋景色冬景色
 歌の舞台・祭・他
歌の舞台祭・イベント夜景テ−マパ−ク釣り
 管理人
管理人備忘録リンク集

清凉寺 嵯峨釈迦堂   京都市右京区
清凉寺・本堂
清凉寺・本堂 清凉寺・本堂
清凉寺・本堂 清凉寺・本堂
 五台山と号する浄土宗の古刹で、「嵯峨釈迦堂」の名で知られている。
 この地には、一説では源氏物語の主人公の光源氏のモデルであったといわれる源融(とおる)の山荘、棲霞観(せいかかん)があり、融の没後、棲霞寺としたのが当寺の始まりである。天慶8年(945)に等身大の釈迦像が安置され、これが通称の由来ともいわれている。
 その後、インド、中国、日本の三国伝来となる釈迦如来立像を持って宋(中国)から帰国した「然(ちょうねん)上人が、その像を安置するため、愛宕山を中国の五台山に見立てた「大清涼寺」の建立を計画したが、志半ばで没したため、弟子の盛算(じょうさん
)が清涼寺を建立して像を安置した。
 昭和28年(1953)、釈迦如来の背中に蓋が発見され、中に内臓を模した絹製の五臓六腑など、26の宝物が発見された。寛和元年(985)の年記があり、正確な造像年代が判明し国宝に認定された。釈迦如来は、生身のお釈迦様とも呼ばれている。
 本堂は、元禄14年(1701)に徳川五代将軍綱吉、その母桂昌院らの発起により再建されたもので、本尊の釈迦如来立像(国宝)を安置しており、霊宝館には、阿弥陀三尊像(国宝)、文殊菩薩騎獅像(重要文化財)等、多数の文化財が祀られている。
 このほか、境内には、「然上人、源融、嵯峨天皇、壇林皇后の墓などがある。
源氏物語ゆかりの地
 嵯峨天皇皇子で皇族賜姓の源融(822〜895)が、9世紀後半に嵯峨に営んだ山荘。融は晩年に写経や造仏に着手したが、業なかばで他界したので、子供たちが完成させて棲(栖)霞寺とした。永延元年(987)、「然は宋より請来した釈迦如来像ほかを棲霞寺境内に安置し、宋の五台山清涼寺に倣った寺院の建立を目指したが果たせず、遺志を継いだ弟子によって棲霞寺の一郭に釈迦堂として発足したのが清涼寺である。かつて棲霞寺にあった阿弥陀三尊像(国宝)は、現在、清涼寺の霊宝館に安置されている。
 源氏物語「松風」に、光源氏が造営した「嵯峨野の御堂」は大覚寺の南に所在したとあり、棲霞観の場所と一致する。河原院が六条院のモデルということと共に、源融が光源氏のモデルとされるゆえんである。
清凉寺 清凉寺
清凉寺・山門 清凉寺・山門
謡曲「百萬」と狂言堂
 謡曲「百萬」は、大和国吉野の者が奈良西大寺辺で拾った小童を連れて嵯峨の大念仏に参詣すると、群集の中にわが子に逢いたいと狂い舞っている一人の女がいた。これを見た小童が「あの狂女こそ母である」という。
 その郷里を尋ねると「私は奈良の都の百萬という者で、夫には死別し、一人子にも生別したので、心が乱れたのです」と答え、尚も再会を祈り舞い狂う。
 心根に打たれて小童を引き合わせると狂女は喜び狂気もおさまって、仏の功徳を感謝しながら母子共に奈良に帰って行く、という物語の曲である。
 狂言堂は清涼寺釈迦堂の念仏狂言のなされる所である。融通念仏の遺風とされる念仏狂言は弘安2年円覚上人の創始により、毎年3月15日涅槃会のとき、4月(日は年によって変わる)に行われる無言劇である。
歌碑
 あでやかに 太夫となりて 我死なむ
   六十路過ぎにし 露はかなくも
 名優と謳われた初代中村雁治郎さんの末娘に生まれた女優中村芳子さんが、郭文化を今に残す京の伝統の中に生きるべく、昭和55年(1980)11月嶋原・夕霧太夫を襲名されて7年間太夫としてあでやかに、京のまちを舞われた。
 惜しくも昭和62年(1987)12月3日お亡くなりになった。
 ここに、夕霧太夫を偲んでこの歌碑を建立した。   
    昭和63年11月13日 夕霧忌施主 井筒八つ橋本舗 津田佐兵衞 

大きな地図で見る
北海道
函館 称名寺 高龍寺
東北
山形 光禅寺 専称寺 国分寺薬師堂
円蔵寺 義経寺
関東
木更津 證誠寺 選擇寺
東京 新宿区 善国寺
中央区 築地本願寺 地蔵寺
葛飾区 柴又帝釈天
荒川区 経王寺 浄光寺 養福寺
目黒区 目黒不動
豊島区 高岩寺
港区 赤坂不動尊 賢崇寺 泉岳寺 赤坂豊川稲荷
中野区 新井薬師
台東区 浅草寺 弁天堂 伝法院 源空寺 入谷鬼子母神
観音寺 かっぱ寺 大円寺 清水観音堂 築地本願寺
文京区 伝通院 護国寺 吉祥寺 源覚寺 講安寺
麟祥院 慈眼院 善光寺 昌清寺new
墨田区 回向院
足立区 源長寺
江東区 深川不動堂
鎌倉 建長寺 円覚寺 鎌倉大仏 東慶寺 長谷寺
浄妙寺 杉本寺 報国寺 海蔵寺 覚園寺
常栄寺 瑞泉寺 宝戒寺 本覚寺 妙本寺
妙骼 極楽寺 成就院 星の井寺 満福寺
浄智寺 鎌倉半僧坊 薬王寺
總持寺 龍口寺 成田山新勝寺
甲信越
広拯院月見堂 光前寺 善光寺 久遠寺 天宗寺 温泉寺
梅翁寺
東海
名古屋 大須観音 高徳院 子守地蔵尊
豊田 廣圓寺 松月寺 西運寺 嶺雲寺
静岡 臨済寺 清見寺
浜松 安寧寺 鴨江寺 瑞雲院 妙恩寺 地蔵院
普済寺 清瀧寺
湖北五山 龍潭寺@ 龍潭寺A 摩訶耶寺 宝林寺 大福寺
方広寺
袋井 油山寺 可睡斎
湖西 本興寺 蔵法寺
森町 大洞院 全生寺
稲沢 善光寺東海別院 祐専寺
西尾 円融寺 華蔵寺 源徳寺
岡崎 大樹寺 大泉寺 妙源寺 隋念寺
新城 大通寺 医王寺
豊川 浄泉寺 正法寺 長福寺 豊川稲荷
修禅寺 長誓寺 了仙寺 大御堂寺
北陸
高岡大仏
近畿
京都 左京区 南禅寺@ 南禅寺A 銀閣寺 寂光院 金地院
鞍馬寺 曼殊院 常林寺 詩仙堂 勝林院
宝泉院 実光院 三千院 金戒光明寺 光雲寺
天授庵 南禅院 妙満寺 圓通寺 峰定寺
金福寺 蓮華寺 妙満寺 永観堂
右京区 化野念仏寺 祇王寺 神護寺 妙心寺 仁和寺
二尊院 龍安寺 西明寺 清涼寺 滝口寺
天龍寺 慈眼堂 常寂光寺 常照皇寺 大覚寺
宝筐院 衡梅院 妙光寺
中京区 本能寺 六角堂 矢田寺 こぬか薬師 行願寺(革堂)
空也堂 正運寺 壬生寺 大福寺 瑞泉寺
善導寺 法雲寺
上京区 相国寺 廬山寺 法輪寺(達磨寺) 妙覚寺 竹林寺
導故寺 大法恩寺 本骼 茶くれん寺 宝鏡寺
妙顕寺 妙蓮寺 大應寺 本法寺 西林寺
雨宝院 石像寺 称念寺 浄福寺 智恵光院
下京区 東本願寺 西本願寺 平等寺 明王院不動寺 光圓寺
仏光寺 北来地蔵菩薩 粟嶋堂 本山興正寺
西京区 西芳寺(苔寺) 地蔵院 淨住寺 善峯寺
東山区 方広寺 建仁寺 清水寺 高台寺 八坂庚申堂
六波羅蜜寺 三十三間堂 退耕庵 知恩院 東福寺
泉涌寺 今熊野観音寺 八坂の塔 大雲院 安養寺
東大谷 仲源寺 なすあり地蔵菩薩 六道珍皇寺 烏寺
摩利支尊天堂 興正寺本廟 雪舟寺
北区 大仙院 大徳寺 源光庵 金閣寺 正伝寺
等持院 神光院 常照寺 光悦寺 西方寺
芳春院 閑臥庵 上善寺
南区 東寺
山科区 勧修寺
伏見区 西岸寺
宇治 平等院 恵心院 興聖寺
奈良 唐招提寺 興福寺 東大寺 薬師寺 般若寺
元興寺 十輪院 淨教寺 法徳寺 法華寺
飛鳥 岡寺 橘寺 法然寺 飛鳥寺
近江八幡 瑞龍寺 長命寺
京田辺 一休寺 観音寺
木津川 蟹満寺 神童寺 岩船寺 浄瑠璃寺
大山崎 観音寺 宝積寺
赤穂 花岳寺 萬福寺
室生寺 長谷寺 善福寺 西明寺 正法寺 法善寺
宗安寺 延命地蔵尊 金峯山寺 深専寺 神蔵寺 百済寺
法隆寺 地蔵禅院 石山寺
中国
尾道 西国寺 天寧寺塔婆 浄土寺 信行寺
山口 龍福寺 瑠璃光寺
永明寺(津和野) 東光寺(下関) 大寧寺 東光寺(萩) 向月寺(高梁)
四国
円福寺 高昌寺 金剛福寺
九州
興福寺 承天寺


Google
WWW を検索 写真紀行・旅おりおり を検索

「写真紀行・旅おりおり」の画像を利用したい場合は、「」より連絡してください。

Copyright(c) 2002-2017 uchiyama.info group All Rights Reserved.