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| 霧島神宮 |
神代の創建の古社 鹿児島県霧島市
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霧島神宮は神代の創建という古社。最初は高千穂峰山頂にあったが、霧島山の噴火により何度か移転する。1484年に現在地に建立する。現在の社殿は江戸時代の正徳五年(1715)、薩摩藩主・島津吉貴により造営寄進されたものである。本殿・幣殿・拝殿・登廊下・勅使殿
が国の重要文化財に指定されている。
境内には老杉が生い茂り、御神木の杉は樹齢約800年と推定されている。
<由緒>
当神宮は天祖天照大神の御神勅を畏み戴きて三種の神器(皇位の御璽)を奉持し、高千穂峯に天降りまして皇基を建て給うた肇国の祖神<天孫瓊瓊杵尊>をお祀りしているお社です。旧記によると欽明天皇の御宇(540年)、はじめ高千穂峯のほど近く脊門丘に社殿が建立されたが、その後たびたび噴火炎上し幾星霜を経て今から五百年前現在の社地へ御鎮座になりました。いまの御社殿は第21代藩主島津吉貴公が正徳五年(1715)に造営寄進されたもので、絢爛たる朱塗りの本殿、拝殿、勅使殿等その配置はまさに輪奐の美をなし、西の日光とも称せられる。特に殿内は漆塗りで二十四孝の絵画、龍柱、床には鴬帳りが施されている。明治7年2月「霧島神宮」と社号改定、官幣大社に列格仰せ出された。 |
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<坂本龍馬・おりょう新婚旅行記念>
今から約140年前、慶応2年(1868)日本の歴史の大転換期に坂本龍馬と妻おりょうは、薩摩(鹿児島県)を訪れている。
京都伏見の寺田屋事件(1866年1月23日未明)で幕史に襲われ九死に一生を得た龍馬は、妻おりょうとともに霧島の山深く温泉で傷を治しながらその足で霧島山(高千穂)の峯にある天の逆鉾を見ようと、妻おりょうと高千穂登山をしている。
姉乙女への手紙によると、「天の逆鉾」を見て天狗の面に似ていると二人で微笑んだと記されている。下山途中は、一面にみやまきりしまが咲きほころび美しい情景であったそうです。また、その足で霧島神宮をお参りし、大きな杉の木もあるが御神殿の建物にも奥深いものがあると感じながらここに一泊し、そこから霧島の温泉に戻り、4月12日鹿児島へ帰っているようです。
坂本龍馬が鹿児島へ訪れた行程は88日間と示され、現在の新婚旅行とも言われている。このことは龍馬が姉の乙女宛へ送ったと言われる手紙から抜粋し要約したものです。参考文献(京都国立博物館蔵より)(説明版より引用) |
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外部リンク 神社本庁 国指定文化財等データベース 霧島神宮
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