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赤城神社は、後伏見天皇の正安2年(1300)に群馬県赤城山麓大胡の豪族、大胡氏が牛込に移住の際本国の鎮守であった赤城神社の分霊を、牛込早稲田村田島(今の早稲田鶴巻町、元赤城神社の所在地)に祀り、寛正元年に太田道灌が神威を尊び牛込台に遷す。その後、弘治元年(1555)に至り大胡宮内小輔(牛込氏)の尊信特に深く現在の地に遷し奉ったものと伝えられている。
天和3年(1683)、徳川幕府は江戸大社の列に加え牛込の総鎮守と崇めた。「日枝神社」「神田明神」と共に、「江戸の三社」と称された。明治6年(1873)郷社に列する。 |
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以前の赤城神社の景観。平成22年(2010)、赤城神社は本殿、幣殿、拝殿、神輿庫、神楽殿、境内末社などを再生するプロジェクトにより現在の赤城神社になった。 |
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