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フェラーリ
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フェラーリF2003-GAスペック>(Ferrari F2003 GA Specs)
Car Name Ferrari F2003 GA
ドライバー(Driver) M.シューマッハ( Michael Schumacher )
R.バリチェロ( Rubens. Barrichello )
タイヤ(Tires) Bridgestone POTENZA
全長(Length) 4,545mm
全幅(Width) 1,796mm
全高(Height) 959mm
ホイールベース(Wheel base) 3,100mm
Front Track 1,470mm
Rear Track 1,405mm
重量 600kg(ドライバー含む)
シャシー構造 カーボンファイバー、ハニカムコンポジット
トランスミッション 7速セミオートマチック シーケンシャル
サスペンション ダブルウィッシュボーン
ブレーキ カーボンディスク
フェラーリ052エンジンスペック
排気量 2,997cc
シリンダー形状 V型10気筒
駆動 ニューマチックバルブ駆動
 (F1日本グランプリ2004(鈴鹿サーキット)で撮影)
<日本グランプリ、レース・レポート>
 (Olympus ーフェラーリF1チーム HPより日本グランプリ(鈴鹿)2004を引用する)
 ミハエル・シューマッハが、ポール・ポジションからフィニッシュまでトップを走り続けるという、レースのお手本のような日本グランプリだった。ミハエルにとっては今シーズン13回目、オリンパス協賛のフェラーリ・チームにとっては15回目の優勝だった。15位からのスタートとなったルーベンス・バリチェロは順調にポジションを上げていくが、最終的にはマクラーレン・メルセデスのデイビッド・クルサードと接触。二人ともリタイヤとなった。

 「同じ日にポール・ポジションと優勝を手に入れることができた。F1の歴史に残る一日だ」と、シューマッハがコメントしているように、台風が鈴鹿を直撃という予報から、土曜日はサーキットが閉鎖され、日曜日の午前中に予選が行われるという異例の事態となった。日曜日の朝9時から濡れたコースで予備予選が開始した。中国グランプリで優勝しているルーベンス・バリチェロが、最もコース・コンディションが悪い状態の時に走行を行う羽目になった。予選にもそれが影響して、レースは15番手グリッドからのスタートとなった。ミハエル・シューマッハはポール・ポジションを獲得。BMWウィリアムズのラルフ・シューマッハ、ジャガーのマーク・ウェバーがミハエルに続いた。

 予選のわずか数時間後、ドライバーたちは53周のレースのスタート・ポジションに並んだ。ミハエル・シューマッハはクリーンなスタートを切り、3ストップ戦略というアグレッシブな戦いにかけた。結局、チェッカー・フラッグを受けるまで、ミハエルはトップを守り続けた。レース序盤はラルフが兄のミハエルに食い下がる光景もあったが、ミハエルを抜くのは不可能だった。表彰台でシューマッハ兄弟に加わったのは、BARホンダのジェンソン・バトンだった。チームメイトの佐藤琢磨は4位を達成している。残りのポイントは、アロンソ(ルノー)、ライコネン(マクラーレン)、モントーヤ(ウィリアムズ)、フィジケラ(ザウバー)が獲得した。ルーベンス・バリチェロはグリッド後方から6位までポジションを上げていたが、マクラーレンのクルサードと衝突。フロント・サスペンションにダメージを負い、レースをリタイヤとなった。

レースのハイライト・シーン
 シューマッハがフロント・ローからクリーンなスタートを切る。バトンがウェバーと佐藤を抜き、5位から3位へポジションを上げる。
 2周目: パニスがバリチェロを抜き、13位へ。しかし、1周後、バリチェロに抜き返される。レース序盤は、8位のヴィルヌーヴが後続車を押さえる。
 8周目: 佐藤がバトンを抜き3位へ。
 9周目: Rシューマッハがピットイン。
 13周目: Mシューマッハが1回目の燃料ストップ。
 17周目: 1回目のタイヤ交換が終了。シューマッハ兄弟に続くのは、佐藤、バトン、クルサード、アロンソ、トゥルーリ、ウェバー、モントーヤ、バリチェロ。この一周後、モントーヤがウェバーを抜く。
 22周目には、ミハエルとラルフの差は20秒まで開いている。
 バリチェロが猛烈な走りで、30周目にレースのファステスト・ラップを記録している。だが、38周目で5位のクルサードを抜こうとした時、接触。二人はリタイヤとなった。
 42周目にはトップ・グループのピット・ストップは完了していた。ミハエルとラルフを追うのは2ストップ戦略のバトン。佐藤、アロンソ、ライコネン、モントーヤ、フィジケラが続いた。フィニッシュまで、この順位は動かず。ミハエル・シューマッハが83回目の優勝を獲得した。ハンガリー・グランプリ以来、初の勝利だった。 
                レーシングカー(F1)
ホンダ B・A・R Honda 006 RA106 RA108 RA271
RA272 RA273 RA300 RA301
ウリアムズ ホンダ@ ウリアムズ ホンダA ジョーダン ホンダ スピリット ホンダ
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その他 メルセデス フェラーリ ウィリアムズ・BMW トヨタTF104
JORDAN YAMAHA 日本グランプリ
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ホンダ ブラバム ホンダ マーチ ホンダ ラルト ホンダ
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