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高村光太郎の墓 染井霊園   東京都豊島区
高村光雲・光太郎・智恵子の墓
高村光雲・光太郎・智恵子の墓 高村光雲・光太郎・智恵子の墓
高村光雲・光太郎・智恵子の墓 高村光雲・光太郎・智恵子の墓
道程
僕の前に道はない
僕の後ろに道は出来る
ああ、自然よ
父よ
僕を一人立ちにさせた広大な父よ
僕から目を離さないで守る事をせよ
常に父の気魄を僕に充たせよ
この遠い道程のため
この遠い道程のため

 高村光太郎は、彫刻家の高村光雲の長男で、東京美術学校(現・東京芸術大学)彫刻科に入学する。文学の才もあり与謝野鉄幹の「明星」に作品が掲載される。卒業後、ニューヨーク、ロンドン、パリに留学する。
 青森県・十和田湖畔の裸婦像がよく知られている。昭和31年(1956)結核のため死去する。命日(4月2日)は連翹忌と呼ばれている。
文応翁碑 長池跡(谷戸川源流)
染井霊園の開設・文応翁碑
 文応師は信州伊那の出身である。天保10年(1839)同郡、専照寺の信州和尚のもとで剃髪し、その後諸国を巡り修行に励んだ。嘉永6年(1853)の冬信州の貞祥寺の首座となる。安政3年(1856)江戸牛込・長安寺の文庭和尚のもとに入り、その後を継いだ。同6年(1859)2月越後の国・祖山に行き法を継いで袈裟を戴く。綸旨を賜り武蔵国・宝蔵寺の住職となる。
 また雨露に当たりながら各地を転居した後、小浜藩江戸酒井家の香華院長安寺の住職となり、よくその職務を果たした。明治4年(1871)10月藩主はこの寺を廃したので師は浅草高徳寺に隠棲した。
 時に政府は市内の墓地の使用を制限したので東京府民は困っていた。文応師は、これを哀れみ大いに尽力して遂に政府の許可を得てここ染井の地に共同墓地を開設するに至った。これは師の偉大な功績である。
 明治29年(1896)夏発病し、明治32年(1899)5月21日、大往生を遂げる。仏に仕えて62年、享年70歳であった。
長池跡>(谷戸川源流)
 長池は、かっての谷戸川(よどがわ)の水源にて、古地図(安政3年…1856年…の「駒込村町一円之図」)によれば巣鴨の御薬園と藤堂家抱え屋敷にまたがる広大なもので長さは88間(約158m)幅は18間(約32.4m)もあったという。
 この池は現存していないが、この案内板下のくぼ地の一帯がその跡地(約半分で残り半分は道路部分)と思われる。
 かっては清らかな湧水が池を満たし、清流となって染井霊園沿いに流れていた。池から西ケ原あたりまでは「谷戸川」、駒込の境あたりで「境川」、北区に入り田端付近で、「谷田川」、さらに下流の台東区根津付近からは、「藍染川」と呼ばれて下忍池に流れ込んでいた。(全長約5.2q)
 明治末期に周辺の開発等もあり、湧水も減少して池も小さくなり大正に入って埋め立てられた。ここに、在りし日の湧水清らかな「長池」とその清流「谷戸川」をしのび記念の一文を残すものである。 
 平成14年(2002)3月、ソメイヨシノの咲き乱れる佳日に 

 外部リンク  日本観光振興協会  文化遺産オンライン  青空文庫

地図

墓地・終焉の地
赤穂浪士 織田信長 緒方洪庵 梅田雲浜 沖田総司
榎本武揚 於大 伊能忠敬 伊豆長八 太田道灌
石出掃部亮吉胤 岡村昭彦 大隈重信 芥川龍之介 石川啄木
岡倉天心 岡本綺堂 大久保利通 緒方竹虎 石原裕次郎
尾ア士郎 井伊家歴代墓所 青木昆陽 明智光秀 足利尊氏
伊藤仁斎 池大雅new
春日の局 桂小五郎 祇王 葛飾北斎 紀伊国屋文左衛門
清河八郎  木村重成 上山草人・山川浦路 黒田清隆 加藤友三郎
小村壽太郎 後藤新平 紀州徳川家 木地師墓石群 吉良家墓所
吉良仁吉 吉三郎 グラバー家 外国人墓地(横浜) 外国人墓地(函館)
外人墓地(東京) 吉良家
坂本龍馬 佐久間象山 寂光土 彰義隊 薩摩浄雲
曾我兄弟 司馬江漢 蜀山人 島田虎之助 三条実美
杉浦重剛 三遊亭円朝 佐藤春夫 斎藤茂吉 志賀直哉
信玄塚 清水次郎長 清水一学 斎藤鶴磯 千姫
角倉了以 十七烈士 蘇我入鹿 雪舟 坂本国際墓地
豊臣秀吉 豊臣秀次 徳川慶喜 天誅組 遠山金四郎
田沼意次 千葉周作 平将門 高村光太郎 田中芳男
高島鞆之助 忠犬ハチ公 田中久重 高峰譲吉 孝子
谷文晁 高橋至時 長州藩士の墓
中岡慎太郎 二宮尊徳 乃木希典 那須与一宗高 中原悌二郎
新田義貞 中村憲吉 永井隆
幡随院長兵衛 林芙美子 樋口一葉 浜口雄幸 北条時政
本阿弥光悦
向井去来 間宮林蔵 松平定信 松本幸四郎 身禄行者
明珍本家 源頼朝 松本楓湖 源範頼 源頼家
万平塚 毛利家 森鴎外
吉田松陰 八百屋於七 山岡鉄舟 山路愛山 山縣有朋
与謝蕪村 吉野太夫 有無両縁塔
雷電為右衛門

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