| 名前（年齢） |
出身 |
死亡時期 |
| 古高俊太郎（３６） |
近江出身 |
新撰組に捕らえられ壬生屯所で拷問を受け、志士達の陰謀を白状。７月２６日、六角牢で斬死。 |
| 宮部鼎蔵（４５） |
肥後熊本藩士 |
近藤勇を相手に奮闘したが、深手を負い力尽きて自害。６月５日。 |
| 北添佶摩（３０） |
土佐出身庄屋 |
池田屋階段上で最初に近藤勇に頭から肩へ一文字に斬り下ろされ闘死。６月５日。 |
| 大髙又次郎（４４） |
播磨林田藩士 |
池田屋にて闘死。６月５日。 |
| 松田重助（４５） |
肥後熊本藩士 |
池田屋にて重傷を負い闘死。６月５日。 |
| 吉田稔麿（２４） |
長州藩士 |
池田屋にて奮闘し脱出したが、長州藩邸前で斬死。６月５日。 |
| 広岡浪秀（２４） |
長州出身の神官 |
池田屋にて重傷を負い三条河原まで逃れたが絶命。６月５日。 |
| 杉山松介（２７） |
長州藩士 |
池田屋にて永倉新八に小手を打ち落とされ藩邸まで戻ったが、出血多量で翌日死亡。６月６日。 |
| 望月亀弥太（２７） |
土佐藩士 |
池田屋にて奮闘後、２階から出たが会津兵と戦い重傷を負い、角倉邸前で自害。６月６日。 |
| 石川潤次郎（２９） |
土佐藩士 |
望月亀弥太を訪ねて池田屋へ行く途中、三条大橋高札場辺りで闘死。６月５日。 |
| 福岡佑次郎（？） |
伊予松山藩士 |
池田屋前にて闘死。６月５日。 |
| 池田屋惣兵衛（４２） |
池田屋の主人 |
近藤勇に殴られ、目が覚めると妻子を向かいの家に預け隠れたが、翌日、投獄される。６月１３日、牢内で病死。（長州藩定宿で長州びいき） |
