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真下飛泉 「戦友」の作詞者   京都市東山区
真下飛泉「戦友」の歌碑
良正院
 良正院(りょうしょういん)門前にある「戦友」の歌碑は、作詞者・真下飛泉 (ましもひせん・明治11年、丹後の河守町(現・大江町)生まれ)終焉の地に近く、氏の教え子1824人が顕彰して昭和2年(1927)建立した。真下が一時、良正院に身を寄せていた縁から石碑がある。
 「戦友」は明治38年に発表された歌で、日露戦争の頃です。軍歌ではあるが、戦意高揚をはかるというより、亡き戦友への鎮魂歌であったようである。聞いていて何となく哀愁を感じる。軍部は厭戦気分をあおるものとして歌うことを禁止したと誰かから聞いた覚えがある。
 文字は「肉弾」等の著者桜井忠温である。終戦後歌詞が軍国調であるとして進駐軍より破壊を命ぜられたが、当時の住職細井照道師の弁護により破壊を免れ、今ここに在る。
良正院
 知恩院の塔頭。岡山藩主池田忠雄の母、良正院(徳川家康の娘とく姫、池田輝政夫人)の追福の為、徳川秀忠の許を得て宗把和尚を開基として寛永8年(1631)建立された。廊下は鶯張りで金箔襖絵は重要文化財の指定を受ける。勤王の志士奥田萬次郎が自刃したのは、竹の間である。

 外部リンク  日本観光振興協会  京都観光Navi  国立歴史民俗博物館

地図

人物
伊藤左千夫 緒方洪庵 上野彦馬 石川啄木
亀井勝一郎 クラーク博士 国木田独歩 金田一京助・春彦 幸田露伴
賀茂真淵 金原明善 楠部弥弌 小泉八雲 木戸孝允
銭形平次 サトーハチロー 西郷従道 白井鐵造 清水次郎長
西園寺公望 志賀直哉 渋沢栄一
徳富蘆花 徳田秋声 滝沢馬琴 谷崎潤一郎 徳川家康
高蛹虫沽Ynew 豊田佐吉 竹久夢二 高山彦九郎 徳川吉宗
高杉晋作
新渡戸稲造 野口英世 夏目漱石 永井荷風 西田幾多郎
西周 永井隆
函館四天王 堀部安兵衛 二葉亭四迷 樋口一葉 林芙美子
御木本幸吉 円山応挙 真下飛泉 森鴎外 正岡子規
蓮如上人

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1)ここは御国を何百里 離れて遠き満州の
  赤い夕陽に照らされて 友は野末の石の下
2)思えば悲し昨日まで 真っ先駆けて突進し
  敵をさんざん懲らしたる 勇士はここに眠れるか
3)ああ戦いの最中に 隣に居ったこの友の
  にわかにはたと倒れしを 我は思わず駆け寄りて
4)軍律厳しい中なれど これが見捨てておかりょうか
  しっかりせよと抱き起こし 仮包帯も弾の中
5)おりから起こる吶喊に 友はようよう顔上げて
  御国のためだかまわずに 遅れてくれなと目に涙
6)あとに心は残れども 残しちゃならぬこの体
  それじゃ行くよと別れたが 永の別れとなったのか
7)戦い済んで日が暮れて 探しに戻る心では
  どうか生きていてくれと 物なと言えと願うたに
8)虚しく冷えて魂は 国へ帰ったポケットに
  時計ばかりがコチコチと 動いているのも情けなや
9)思えば去年船出して 御国が見えずなった時
  玄界灘に手を握り 名を名乗ったが始めにて
10)それより後は一本の 煙草も二人分けてのみ
  着いた手紙も見せ合うて 身の上話繰り返し
11)肩を抱いては口癖に どうせ命はないものよ
  死んだら骨を頼むぞと 言い交わしたる二人仲
12)思いもよらず我一人 不思議に命永らえて
  赤い夕陽の満州に 友の塚穴掘ろうとは
13)隈なく晴れた月今宵 心しみじみ筆とって
  友の最期をこまごまと 親御へ送るこの手紙
14)筆の運びは拙いが 行燈の陰で親たちの
  読まるる心思いやり 思わず落とすひとしずく


投稿者: 管理人 : 2012年02月23日 20:37

出兵から勲章までの歌詞を教えて下さい。
興味を持って調べています。
以前は、小学校の学芸会で演じられたと記載されていました。


投稿者: 緒方 雅朋 : 2012年02月23日 20:22
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