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<鉄道博物館のコンセプト>
1.日本及び世界の鉄道に関わる遺産・資料に加え、国鉄改革やJR東日本に関する資料を体系的に保存し、調査研究を行う「鉄道博物館」とします。
2.鉄道システムの変遷を、車両等の実物展示を柱に、それぞれの時代背景等を交えながら、産業史として物語る「歴史博物館」として位置づけます。
3.鉄道の原理・仕組みと最新(将来構想を含む)の鉄道技術について、子どもたちが、模型やシミュレーション、遊戯器具等を活用しながら、体験的に学習する「教育博物館」としての性格も持ち合わせます。(鉄道博物館 マップ゚&ガイド
より) |
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明治5年(1872)、新橋〜横浜間の開業にあたりイギリスから導入された10両の蒸気機関車のうつの1両。近距離用の「タンク式」機関車。明治44年(1911)に島原鉄道(長崎県)へ払い下げられたが、保存のため昭和5年(1930)に譲り受ける。国指定重要文化財。鉄道記念物。 |
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<ヒストリーゾーン>
日本の鉄道がスタートした明治時代初期から現代までの鉄道技術や鉄道システムの変遷・歴史をそれぞれの時代・テーマでエリアごとに紹介している。各エリアでは、その時代を物語る車両を展示し、台車や床下機器なども見ることができるものもある。 |