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エストニア 写真紀行
タリン旧市街
タリン旧市街・ラエコヤ広場 タリン旧市街・三人姉妹
 エストニアは、バルト海東岸に南北に並ぶバルト三国のうち、北側に位置している。国土は、北はフィンランド湾、西はバルト海、南はラトビア、東はロシアと国境を接する。フィンランドとは約90qの距離である。
 首都のタリンは、中世ハンザ都市として栄えた港湾都市であり、現在、フィンランドのヘルシンキとの間でバルト海を往来する船舶が多い。世界的に有名なスカイプ(Skype)を生んだ国で、IT産業・ソフトウェア開発が盛んで海外のIT企業が進出している。。
 歴史的には、近隣の大国の支配を受け、困難な時代を超えてきている。近代史から辿れば第1次世界大戦後にロシア帝国より独立するが、第2次世界大戦にはソ連が占領、その後ナチ・スドイツが占領、1944年になるとソ連が再占領し併合された。1991年にソ連から独立を回復、という苦難な歴史を重ねてきた。現在はEUに加盟、通過もユーロである。
 海外旅行を終えて何年かした後、あの通りの名前は?、あの建物の名前?とっさに出てこないことが多々ある。エストニアは、「太っちょマルガリータ」「のっぽのヘルマン」「短足通り」「長足通り」「三人姉妹」「三人兄弟」など忘れられない名前が目に付く。それぞれの名前の謂われはあるのだが、それでも総じて個性的というかユーモア溢れて楽しい。
エストニア
タリン トラム@ トラムA バス バルーン
新市街 ラディソン ブル スカイ
タリン(郊外)    ピリタ海岸への道 ピリタ海岸 歌の原 タリン郊外
職人の店 職人の作品@ 職人の作品A 職人の作品B
パン職人の店
タリン(旧市街)    オープンカフェ@ オープンカフェA A・ネフスキー聖堂 トームペア城
マジパン 雨樋 旧市街@ 旧市街A
観光馬車 ラエコヤ広場@ ラエコヤ広場A 看板
看板娘 街角の国旗 露店 最古の建造物
建物@ 建物A 建物B 城壁
首相官邸 旧市街の小路 旧市庁舎 街灯
三人姉妹new 聖カタリーナの小径 薄暮の旧市街 聖母マリア大聖堂
城門 聖ニコラス教会 観光郵便局 聖霊教会
市議会薬局 牛ステーキ 観光列車 街角
長い足通り 短い足通り 旧市街の通り@ 旧市街の通りA
エンペラーメニュー
バルト海 ヘルシンキ港への船旅@ ヘルシンキ港への船旅A



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