花紀行・花おりおり トップページへ  草花、花木、樹木などを巡る花紀行

草 花
・ヤチボウズ
・金鯱
花 木
・桜の品種new
・桜 松前紅玉恵
樹 木
・太宰府天満宮の大樟
・モッコク(佐倉)
実・五穀
・ピンクバナナ
・ハスの実
薬 草
・ウコン
・トウゴマ
公園・庭園
・佐倉城址公園
・鳥沼公園
花博
・モザイカルチャー博
・浜名湖花博2014
管理人
・管理人

クルクマ
クルクマ
クルクマ クルクマ
クルクマ クルクマ
 近年は海外から様々な新しい植物が導入されているが、クルクマもその一つです。タイなどから新しい種が次々と紹介され、実生活からの選抜や種間交雑などによって園芸品種も作出されている。
 クルクマは、花持ちが良く暑い夏でも長く楽しめることから人気が高まっており、庭植えに適した大型品種はエキゾティックな風情をかもしだし、鉢植えなどに適した小型品種は愛らしい魅力がいっぱいです。
 クルクマはウコン属(Curcuma)で熱帯アジアを中心に約40〜50種が知られており、属名はアラビア語で「黄色」を意味する「クルクム(Curcum)」に由来している。根茎にデンプン、染料色素、芳香油を含む種があり、染料や調味料、薬用などとして用いられている。最も有名なのはウコンで、香辛料ターメリックとしてカレー粉に利用されるほか、食品の色づけ、黄色の染料、健胃強壮、止血などの薬用として幅広く使われている。インド原産とされているが、はっきりとは分かっておらず、日本には18世紀初め頃に渡来し、九州や沖縄などで栽培されている。
 クルクマは近年観賞用としても人気が高まっており、タイなどから新しい品種が導入され、夏の花壇や鉢植えなどに用いられている。クルクマはタイでは花がハスのつぼみに似ているところから「天国のハス」あるいはチューリップに似ているところから「タイのチューリップ」とも呼ばれて人々に親しまれている。 
地図
浜名湖花博 2004
アリウム アマリリス オトメユリ アスター アサガオ
アルバ アイスランドポピー アネモネ アグロステンマ 青いバラ
イポメア エビネ エランテムム エピデンドラム オダマキ
オミナエシ
カンナ ガーベラ ガマノホ キキョウ キンギョソウ
キングプロテア キバナコスモス クレマチス クレオメ クルクマ
クルメケイトウ 黒ダリア グンバイヒルガオ グレビレア グンネラ
グラジオラス・レイラ コリダリス コルチカム カッシア
サワギキョウ サルビア・コツキネア サルビア・ウリギノサ サンジャクバーベナ シャクヤク
シクラメン シラタマホシクサ 食虫植物 食用カンナ ジニア
ジャーマンアイリス
タチアオイ 多肉植物 ダリア チューリップ デルフィニウム
デージー トルコギキョウ トレニア トサカケイトウ トリトマ
ナデシコ ニューサイラン ネモフィラ ネコノヒゲ 熱帯スイレン
ノゲイトウ
ハツユキソウ ハマユウ ハナスベリヒユ ハス ハイブリッドユリ
花菖蒲 パンジー パンパスグラス パラグァイオニバス ヒメシャガ・シャガ
ヒマラヤユキノシタ ヒマ ブッドレア ペチュニア ペンタス
ペニセツム・セタケウム ホテイアオイ ポピー ボタンクサギ ヘディキウム
マンデヴィラ ミズカンナnew ミヤコワスレ ミソハギ モッコウバラ
モモイロタンポポ
ヤブラン ヤナギトウワタ ヤリゲイトウ ユーフォルビア・ラクティ ユウゼンギク
ラン ランタナ リナリア リューコスペルマム ルピナス
ロベリア

花博会場
いろどり運河 さざなみ橋 やすらぎ橋 しおみ橋 パレード
モネの池 国際庭園 正面ゲート前 竹アーチ 富士山
トピアリー 花博の夏 花博の秋 いろどりクルーズ 花博キャラクター
竹のオブジェ 花博最終日



Copyright(c) 2002-2024 写真紀行 uchiyama.info All Rights Reserved.