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＜都市景観大賞＞
「美しいまちなみ優秀賞」 晴海アイランド トリトンスクエア
「晴海アイランド トリトンスクエア」は海に開かれた街「晴海」のイメージをギリシャ神話の海の神「トリトン」に託しネーミングした。
「トリ（ＴＲＩ）」は職・遊・住の３つの都市機能の調和と街区のイメージをあらわしている。 |
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「晴海トリトンスクエアでは、豊かな自然環境のもと、文化を見て、学んで、聴いて、体験できます。」（ＨＰより引用）とある。ここは、３棟のオフィスビルを中核とした複合商業施設・住居群です。略称はトリトンスクエア。
レストラン・カフェ、ショッピングのエリアや第一生命ホール、慈恵医大晴海クリニック、レクサス晴海、カーテラス晴海、晴海デザインセンター、コンビニなどの企業・商業エリアなど多彩である。 |
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トリトンの２階テラスには、「水のテラス」「緑のテラス」「花のテラス」があり、憩いの場として利用されている。そこには四季折々の草花が植えられている。２階部分では相当な重量になるのだろうと思ったが、自然土壌の半分以下の重さで保水性、通気性、浸透性を考慮して作られた軽量土壌を使っているとのことであった。また、雨水を再利用して自動的に水やりをしている。
朝潮運河沿いの通りでは「晴海インフィオラータ」が開かれている。インフィオラータとは、イタリア語で花の「絨毯（じゅうたん）」という意味で、１２万本ものバラの花びらが敷き詰められる。（１１月上旬開催） |
