写真紀行・旅おりおり トップページへ 写真紀行・旅おりおり : 旅先で撮影した景色、建築、史跡、祭、風物等の写真と動画
 <港を巡る写真紀行

 印象深い景色
坂道 灯台
横丁・小路
街角 通り
温泉
 史 跡
街道 史跡
遺跡 人物
奥の細道 墓地・終焉地
Play Back 城・城跡
 建築・構造物
歴史的建造物 先端建築
神社
教会
漁港 垣根
 自 然
池・沼・湿原 海岸
 産業・交通
伝統・地場産業 バスターミナル
自動車・バイク
国内線 道風景
航空機
 四季の景色
棚田 桜紀行
春景色 夏景色
秋景色 冬景色
 歌の舞台・祭・他
歌の舞台 祭・イベント
夜景 テ−マパ−ク
趣味悠々 食紀行
日曜画家  
 管理人
管理人備忘録 リンク集
下田港 幕末の歴史的な港   静岡県下田市
下田港
下田港 下田港
 下田港が歴史の表舞台に登場するのは幕末である。外国船が、初めて来航したのは嘉永2年(1849)、イギリス軍艦マリーナ号である。その後、嘉永6年(1853)、アメリカのペリーが浦賀(神奈川県横須賀市)に来航し、開港を求めたことに始まる一連の経過は歴史の歯車を確実に進めていった。幕府は、日米和親条約により下田と函館の2港を開港した。
 ペリー艦隊は下田港に来港、いぬばし島とみさご島との間に停泊した。そして、「下田条約」を結んでいった。その時期に吉田松陰がアメリカに密航しようとして失敗したことはよく知られている歴史的事実である。この近くにペリー上陸地の碑がある。静かな港には、激動の幕末があると思うと感慨深い。
吉田松陰 辞世の句
 身はたとひ 武蔵野野辺に 朽ちぬとも
   留め置かまし 大和魂 
北海道
小樽港 函館港 小樽ターミナルnew
東北
秋田港 大間ターミナル
関東
竹芝桟橋 横浜港 大さん橋埠頭 久里浜港 東京港
東海
三河港 伊良湖港 下田港 四日市港 清水港
鳥羽港 御前崎港
近畿
大阪港 彦根港 尼崎港 長浜港 長命寺港
中国
尾道港 下関国際ターミナル 呉中央桟橋ターミナル
四国
丸亀港 本島港
九州
長崎港 平戸港 多比良港


Copyright(c) 2002-2024 写真紀行 uchiyama.info All Rights Reserved.