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博多バスターミナルは、西日本鉄道（西鉄）、九州旅客鉄道（JR九州）などが出資し、株式会社福岡交通センターにより運営されている。以前は、福岡交通センターという名称であったが、平成２２年（２０１０）に改称され現在に至っている。
JR博多駅博多口北側に建つ地上９階、地下１階のビルの１～３階にバスターミナルがある。３階にある高速バスの乗り場は８バースあり通過式になっている。市内バスの乗り場はバスの停車と待合場所との仕切りのガラスは利用者で開くことができるようになっているが、高速バスは係員が開くようになっている。
| ３階 |
高速バスのりば、JR九州バスのりば |
| ２階 |
高速バス降車場、西鉄バス（一部）、昭和自動車、貸切バスのりば |
| １階 |
西鉄バスのりば（市内バス） |
建物の地下１階は商業スペース、４～８階はテナントフロア、（８階はレストランフロア、献血ルーム）、９階は貸ホール、オフィスフロアとなっている。
動画の右から出てくるバスは市内バス、左側は高速バスである。 |
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| 高速バスは、熊本、佐賀、鹿児島など九州各地、広島、高松、名古屋、横浜、新宿など全国主要都市行きの路線がある。動画の左側は市内バス、右側が高速バスである。 |
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