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元旦、盛岡駅から開運橋を通って盛岡城趾へ向かう。盛岡駅から真っ直ぐに進むと開運橋を渡ることになる。人や車の往来が多く、盛岡の中心的な位置にある。北上川の堤に植えられている木々に、雪が花のように留まっている姿が輝いていて美しかった。盛岡城趾までの通りには、雪をかぶった植木や自転車、正月飾りなどが見られる。
開運橋は、明治23年(1890)盛岡駅が開業し、それに合わせて建設・完成した。当初は個人事業による私橋だったそうで通行料金を徴収した。後に盛岡市が買収、さらに県に編入された。現在の橋は昭和28年に完成している。 |
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