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大雪山連峰の主峰（標高２２９１ｍ）で、北海道の最高峰である。大雪山は、北海道中央部の火山群をさし、大雪山という１つのやまではない。その中に旭岳、北鎮岳、白雲岳、愛別岳、黒岳、赤岳などの山々が連なっている。大雪山系とも呼ばれる。大雪山国立公園になっている。次の画像は冬の旭岳です。
＜大町桂月＞
富士山に登って 山岳の高さを語れ。
大雪山に登って 山岳の広さを語れ。 |
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冬（２月）、旭岳ロープウェイに乗る。登りの景観です。到着地点は視界不良という情報が出ている。
＜旭岳ロープウェイ＞
索条：支索：４８ｍ、えい索：３３．７５㎜、緊張索：８０㎜
竣工：平成１２年（２０００）６月
| 索道の種類 |
三線交走式普通索道 |
全長 |
２３６１ｍ |
| 高低差 |
４８９ｍ |
運転速度 |
５／秒 |
| 最大乗車人数 |
１０１人 |
支柱基数 |
４基 |
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| 旭岳ロープウェイの頂上駅（姿見駅）に着く。何人かのスキーヤーと出会う。外国人の若者もいる。その多くはスケートボードを持っている。 |
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| 頂上駅から周りを見渡したが、旭岳は雲に隠れて見えなかった。 |
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| 降りのロープウェイからの景観です。スキーで降っていく人も見える。 |
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| 出発した場所に戻ってくる。雪上車がいる。降りてきた方向を見上げると上の方は霞んでいる。 |
