京都・町家小路の「のれん」を巡る写真紀行
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衣棚通
袈裟衣 京都市中京区
1580年頃から大規模に進められた、豊臣秀吉の京都大改造後に開かれた通りで、三条通近辺に袈裟衣を商う店が多くあったことから、衣棚通と呼ばれるようになった。
「人一人ハ大切ナリ」と書かれた同志社大学大学院総合政策科学研究所の看板とのれんが印象深い。
「伊織」と書かれた短く小さなのれんが目に入る。何の店だかわからなかったが、「亀屋伊織」といって干菓子の老舗である。現代風の店構えとは縁遠く、小雨降る中しばし足を止める。
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