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六角通りは、六角堂の前を通ることが通りの名前の由来である。「懐石 瓢樹」店構えに魅入る。「瓢樹」は日本画家・今尾景年邸宅の1階を使わせてもらっているとのこと(重要文化財に登録されている) |
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散策中に見かける。のれんではないが、思わずカメラを向ける。こうした人形は、徳島県三好市の人形村・「かかしの里祭」で見かけた。 |
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ベンガラ色の印象深い京町家。創業明治18年(1885)の老舗「大極殿本舗六角店 栖園(せいえん)」。寒天からできたデザートの「琥珀流し」などが特に有名です。食べる宝石などとも呼ばれている。 |
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明和年間創業の京雛の老舗。人形司「京都 丸平大木人形店」。皇室、旧家をはじめ良家の子女が揃えた雛人形はこの店から納められている。 |
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京扇子の宮脇賣扇庵(みやわきばいせんあん)は、創業は文政6年(1823)で京の代表的な商家建築の一つである。重厚な町屋造りは町家小路にひときわ落ち着いた趣を高めている。扇子の老舗で舞扇、夏扇、昔ながらの桧扇や飾扇など、あらゆる扇子をそろえている。 |
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六角通りは、繁華街を抜けると老舗の佇まいに心惹かれ、のれんにも趣を感じる。また、新しい店舗もその店らしい工夫されたものに出会う。 |