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平安京開設時の万里小路に当たる通り。応仁・文明の乱で荒廃したが、1590年頃から大規模に進められた豊臣秀吉の京都大改造により再整備された。
その名の由来は、当時二条通付近に作られた遊里のまわりにきれいな柳の並木があったとも、その後、豊国祭臨時祭礼の馬揃えが行われた際にこの付近に柳が植えられたことによるともいわれている。 |
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伝統的な和の雰囲気を感じ取れる。 |
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京都では古来より量よりも質を大切にしてきた。質を大切にする、すなわちそれは本物を追求することです。
鈴木松風堂は、この地で約120年、紙ひとすじに本物を追求し続けてきた。築100年の町家を改築したこの店舗は、間口が狭く奥に深い「鰻の寝床」と呼ばれる京町家の伝統的な造りになっている。その奥の深い店内には鈴木松風堂が自信を持ってお届けする紙の和雑貨が所狭しと並んでいる。ほんのりと灯った明かりの中で、職員達の作った和雑貨をどうぞ手に取ってご覧ください。金属やプラスチックにはない温かさとやさしさを感じて頂けるはずです。京の伝統ある物に囲まれた空間でゆったりとした時間をお楽しみください。(店頭の案内文より) |
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かつては京を代表する手工業者が多くいた通りだけあって、今もそうした雰囲気を感じ取れる。 |