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<ひろめ市場ってナニ?>
無限大に楽しめるおっきな屋台村!!
「ひろめ市場」 は、高知の郷土料理から世界の味まで揃う飲食店、鮮度が命の鮮魚店や精肉店、ユニークな雑貨&洋服屋など、約60以上のお店が集まった商業施設。
平成10年(1998)10月17日誕生以来、いつも地元の人たちで賑わっている。
<どうやって過ごせばいい?>
楽しみ方はアナタ次第!
食べる・買う・見るなんでもアリ!「ひろめ市場」のほとんどの飲食店には専用のテーブルがありません。いたる場所に配置されたテーブル(客席数約430席)に、それぞれのお店で買ってきた料理を持ち寄って食べるスタイル。食器は「食器センター」のスタッフが全て回収してくれる。また、洋服や雑貨を見て回ったり、高知の観光情報の収集も可能。楽しみ方はあなた次第です! |
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<名前の由来は?>
土佐山内家の名家老深尾弘人蕃顕から.
土佐山内家第十二代藩主・豊資から第十五代・豊信まで四代にわたって仕えた、深尾弘人蕃顕(ひろめしげあき)という名家老がいた。彼の屋敷は、現在の
「ひろめ市場」 の場所にあり、屋敷が姿を消した維新後、この一帯は親しみを込めて「弘人屋敷(ひろめやしき)」と呼ばれていた。ここから名前をとり、「ひろめ市場」と名付けられたのです。
また、高知の衣食住文化や人情、人となりなど、様々な高知を「ひろめる」、そんな役割を担った意味も含まれている。 |
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<どんな造りになっているの?>
約60以上のお店が軒を連ね、迷路のような雰囲気
「ひろめ市場」は「お城下広場」 「龍馬通り」 「はいから横丁」など8ブロックに分けられてお店が連なり、その間を縫うようにしてテーブルが置かれている。市場内にはいくつもの出入り口があり、まるで迷路に入り込んだかのようなワクワク感を楽しみながらお店散策ができる。 |