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日本初のリレー計算機 ETL-MARKII   東京都台東区
日本初のリレー計算機
日本初のリレー計算機 日本初のリレー計算機
日本初のリレー計算機
 内部2進1語40ビットリレー 約22,000個使用電気試験所の駒宮安男や末包良太らは、試作機ETL-Mark I を経て、昭和30年(1955)にETL-MarkUを完成させた。電話交換機の部品として使われていたリレーを使用し、電圧があるか無いかで0と1の信号を表した。(ETL-MARKII 1955年 電気試験所(現産業技術総合研究所) 製)情報処理技術遺産
計算の機械化
 17世紀には、パスカルが歯車を利用した計算機械を考案した。19世紀も後半になると多様な機械が登場し、やがて日本にも輸入されるようになった。日本では、矢頭良一が歯車式の計算機を考案、明治36年(1903)に発売した。大正時代になると、丸善、日本計算機 タイガー計算器などの企業も相次ぎ生産を始めしだいに普及するようなった。
産業遺産 環状織機 動力駆動のガラ紡機 無停止杼換式自動織機 豊田式木製人力織機
豊田式汽力織機
情報処理技術遺産 連立方程式求解機 真空管電子計算機 リレー計算機
機械遺産 ゐのくち式渦巻きポンプ
テレビ遺産 「イ」号テレビ
その他 エレキテル ダット号new



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