写真紀行・旅おりおり トップページへ 写真紀行・旅おりおり : 旅先で撮影した景色、建築、史跡、祭、風物等の写真と動画
 <遺跡を巡る写真紀行

 印象深い景色
坂道 灯台
横丁・小路
街角 通り
温泉
 史 跡
街道 史跡
遺跡 人物
奥の細道 墓地・終焉地
Play Back 城・城跡
 建築・構造物
歴史的建造物 先端建築
神社
教会
漁港 垣根
 自 然
池・沼・湿原 海岸
 産業・交通
伝統・地場産業 バスターミナル
自動車・バイク
国内線 道風景
航空機
 四季の景色
棚田 桜紀行
春景色 夏景色
秋景色 冬景色
 歌の舞台・祭・他
歌の舞台 祭・イベント
夜景 テ−マパ−ク
趣味悠々 食紀行
日曜画家  
 管理人
管理人備忘録 リンク集
弥生時代の布 腰機   佐賀県神埼郡吉野ヶ里町
吉野ヶ里遺跡・弥生時代の布
吉野ヶ里遺跡・弥生時代の布
吉野ヶ里遺跡・弥生時代の布
 絹や麻で作られた布は土の中で分解され、遺跡から出土することままれである。吉野ヶ里遺跡で出土している布は、全て甕棺(かめかん)の中から発見された。出土している布は、経糸と緯糸を交互に上下させて織る平織りで作られている。
 弥生時代には現在のような織機のようなものはなく、腰機(こしはた)と呼ばれる方法で織られていたと考えられている。東アジアの民族例では、北方系の8の字状に経糸を張る直状式と、南方系の螺旋状に糸を張る輪状式の2種類の腰機がある。
 弥生時代の腰機の多くは、経糸を8の字状に張る直状式で復元されている。一方輪状式はそれまで布巻貝が経巻貝と考えられていた木製品が玉津田中遺跡で、2本組み合った状態で出土したことで注目された。一対での使い方を検討したところ、形の特徴や民族との比較から、新たな輪状式の復元が可能となった。
縄文遺跡
北海道
北黄金貝塚 入江貝塚 キウス周堤墓群
東北
青森 大森勝山遺跡 田小屋野貝塚 亀ヶ岡石器時代遺跡 小牧野遺跡
二つ森貝塚
青森(三内丸山) 三内丸山遺跡@ 三内丸山遺跡A
秋田 伊勢堂岱遺跡 大湯環状列石
東海
蜆塚遺跡
共通
縄文土器 丸木舟new
 
弥生遺跡
東海
伊場遺跡
九州
吉野ヶ里 南内郭 「王」の家 「王」の妻の家 「王」の娘の家
逆茂木 貫頭衣 上層人の衣装 集会の館
織物の倉 「大人」の家 「大人」の妻の家 酒造りの家
道具の倉 石庖丁 紡錘車 物見櫓
弥生時代の布 祀堂 櫓門 甕棺墓列
北墳丘墓 稲穂の倉 弥生人
共通
弥生土器

古墳
東海
吉岡大塚古墳



Google
WWW を検索 写真紀行・旅おりおり を検索

「写真紀行・旅おりおり」の画像を利用したい場合は、「」より連絡してください。

Copyright(c) 2002-2024 写真紀行 uchiyama.info All Rights Reserved.