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公園を散策していると心が和む音楽が聞こえてくる。音の方向へ歩いていく。年配の方が一人ベンチに座り演奏している。曲が一区切りついたところを見計らって話を伺う。楽器はクロマハープという名前で、弾き始めて7年経つとのこと。許可を頂いて撮影する。 |
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後日、ネットでクロマハープを調べる。ハープという名前がついているが、ハープというイメージからは遠い。卓上型ハープにコードボタンがついたような形をしている。メーカーによってコードハープやオートハープという名前になっている。クロマハープ(オートハープ)には普通36〜37本の弦があり、コードバーのボタンを1つ押して弾くと、コードバーに付いているフェルトが弦に押し当てられ、不要な音をミュートすることにより和音の構成音のみを響かせるという構造になっているようだ。
下の動画は、上の動画とは違う日の演奏です。 |
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