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四間道 町並み保存地区  名古屋市西区
四間道
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四間道
四間道の町並み
 名古屋城の築城は慶長15年(1610)に始まり、城下町の建設も同時に進められた。尾張の政治の中心地も清洲から名古屋へ町ぐるみ移転した。これがいわゆる「清洲越(きよすごし)」といわれるものです。
 この地区は清洲越商人の町として生まれ、堀川沿いには、水運を利用して米穀、塩、味噌、酒、薪炭などを城下町へ供給する商家が軒を連ね繁栄した。
 四間道(しけみち)は元禄13年の大火後、防火の目的や商業活動の為、道幅を4間(約7m)に広げたことによりその名がついたといわれている。
 四間道をはさんで東側には石垣の上に連続する土蔵、西側には町家が建ち並ぶこの独特な景観は元文年間(1740年頃)に形成された。
 名古屋市はこの地区を昭和61年(1986)「町並み保存地区」に指定し、歴史的な町並みを守るために必要な建物、保存すべきものを定め、修理・修景工事に対する補助事業などを進めている。
四間道 四間道
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四間道
青木家
 創業が天文23年(1554)の塩問屋で、尾張藩の勝手方御用達十人衆といわれた。名古屋での創業は慶長15年(1610)頃で、「川伊藤家」と並ぶ清須越商人です。塩の販売は、「知多屋新四郎」の屋号で知多郡成岩(現・半田市)から清須に移住した頃から始めていた。清須から名古屋へ移って米と塩の問屋を始めた当主は三代目の清左衞門で、以後「知多屋新四郎」は一貫して大船町に住み、営業した。隣町の堀川片町には塩商人が多く集めるようになり、塩町に改称されたのは寛文7年(1667)2月のことだった。
 大正8年(1919)頃専売局の整理統合により、「知多新商店」が「名古屋塩業合名会社」を設立し、昭和37年(1962)、「名塩食品(株))となった。現在、当主が17代目という老舗で、塩(今はドイツの岩塩)を扱う「名エン」グループとして有名です。
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