 |
|
 |
|
 |
|
 |
|
JR東日本の「正月パス」で、仙台・角館に出かける。
指定は4回までなので@東京〜仙台、A仙台〜角館、B角館〜盛岡、C盛岡〜東京を取る。元旦の早朝にもかかわらずかなりの人がいる。東京:6時56分発、東北新幹線「はやて1号」に乗る。全車指定席の「はやて」、満席である。旅行客なのか帰省客なのか。 |
|
 |
|
 |
|
 |
|
 |
|
8時37分に仙台に着く。早いものだ。元旦のこの時間帯なので駅の人通りも少ない。まだ動いていないという感じがする。車窓からも感じたが雪がない。青葉通に出ても雪は全くない。青空の快晴。冬の仙台の印象は感じられない。
仙台市内の主な観光スポットをぐるっと回るバス(ループル仙台)に乗って仙台城跡に向かう。このバスは、仙台駅を起点に仙台中心部の観光スポットを約1時間で循環している。観光客には便利である。ただし、時間調整のためバス停でしばらく停車する。
仙台城(青葉城)跡は、当然のことながら城はない。石垣は復元したものである。青空の下、仙台市内が非常に良く見渡せる。 |
|
 |
|
 |
|
仙台駅に戻る。仙台:11時02分発、秋田新幹線「こまち11号」に乗る。 |
|
|
|
仙台から盛岡を経て角館に向かう。盛岡も雪の気配が全くない。昨年は雪で真っ白だったのに。 |
|
 |
|
 |
|
|
|
盛岡を過ぎたところで車窓から見える岩手山の姿が美しい。更に進んでいくと雪景色に変わってくる。やっと雪国に来たという感じがしてくる。 |
|
 |
|
 |
|