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正月パス(2007) <往き> JR東日本フリーパスの旅
東京駅 東京駅・東北新幹線「はやて」
東北新幹線「はやて」 はやて車内
 JR東日本の「正月パス」で、仙台・角館に出かける。
 指定は4回までなので@東京〜仙台、A仙台〜角館、B角館〜盛岡、C盛岡〜東京を取る。元旦の早朝にもかかわらずかなりの人がいる。東京:6時56分発、東北新幹線「はやて1号」に乗る。全車指定席の「はやて」、満席である。旅行客なのか帰省客なのか。
仙台駅 仙台・青葉通
仙台城跡 仙台城跡・伊達政宗像
 8時37分に仙台に着く。早いものだ。元旦のこの時間帯なので駅の人通りも少ない。まだ動いていないという感じがする。車窓からも感じたが雪がない。青葉通に出ても雪は全くない。青空の快晴。冬の仙台の印象は感じられない。
 仙台市内の主な観光スポットをぐるっと回るバス(ループル仙台)に乗って仙台城跡に向かう。このバスは、仙台駅を起点に仙台中心部の観光スポットを約1時間で循環している。観光客には便利である。ただし、時間調整のためバス停でしばらく停車する。 
 仙台城(青葉城)跡は、当然のことながら城はない。石垣は復元したものである。青空の下、仙台市内が非常に良く見渡せる。
仙台駅 仙台駅・秋田新幹線「こまち」
 仙台駅に戻る。仙台:11時02分発、秋田新幹線「こまち11号」に乗る。
盛岡付近通過
 仙台から盛岡を経て角館に向かう。盛岡も雪の気配が全くない。昨年は雪で真っ白だったのに。
秋田新幹線「こまち」車内 車窓風景・岩手山
盛岡から角館へ
 盛岡を過ぎたところで車窓から見える岩手山の姿が美しい。更に進んでいくと雪景色に変わってくる。やっと雪国に来たという感じがしてくる。
車窓風景 車窓風景
 都市部から山間地に入っていく。雪が多くなる。畑も雪で真っ白。
角館駅 角館駅
 角館駅に着く。12時46分である。駅を出ると「あけましておめでとうございます」の横断幕をもって歓迎してくれる。武家屋敷へ行く道を教えていただく。
角館町 角館町
 駅通りを進んでいくと雪だるまに遭遇。郵便局の所で右折する。武家屋敷のある東勝楽丁に向けて中町を進む。道路には雪はなかったが、左右の家の屋敷には雪がある。樹木を雪から守る木の覆いが目にとまる。
角館町・武家屋敷 角館町・武家屋敷
角館町・武家屋敷 角館町・武家屋敷
角館町・武家屋敷 角館町・武家屋敷
 武家屋敷が目に入る。道の広さ、枝垂れ桜に覆われるように連なる武家屋敷群。江戸時代、人と馬、荷車しか通らなかった時代にこんなに広い道をよく造ったものである。伝統的建造物群保存地区だけの価値が十分ある。雪に覆われた武家屋敷をこの目で見たかったのだが、雪は少々少なかった。しかし、角館の風土にあった建物群にお目にかかれて来た甲斐があった。
 武家屋敷の詳細 (動画ファイルがあるため表示に少し時間がかかる)
 続きは→正月パス(2007)<帰り> 
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