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80番札所 国分寺 四国遍路 八十八ヶ所巡礼   香川県高松市
80番札所 国分寺
白牛山 千手院 国分寺(こくぶんじ)
創建の縁起
 ここは、西暦741年に聖武天皇が護国安民を願って建立された国分寺の一つです。 当初の正式名称は「金光明四天王護国之寺」で、伝説的な奈良時代の僧侶、行基菩薩によって開基された。 この寺の建設は、国家権力と民間の協力による日本初の大規模プロジェクトでした。 聖武天皇が 「国の華」と呼んだこの寺は、国と民の団結の象徴として成し遂げられた。
弘法大師との関わり
 弘法大師空海(幼名: 真魚) は、14歳で上京するまでこの寺にほど近い国府の学校で学んだ。多感な少年時代に、完成して間もない讃岐国分寺の壮大な伽藍を目にしたことが、その後の彼の人生を運命づけたと言っても過言ではない。聖武天皇の護国安民の使命は、 この地で生まれ育ち、後に空海として知られる少年によって引き継がれ、現在に至るまで歴史的使命と法灯を守り続けている。
 本尊  十一面千手観世音菩薩
 真言  おん ばざら たらま きりく
 宗派  真言宗御室派
80番札所 国分寺 80番札所 国分寺
本堂
 四国最大級の純木造建築であり、本尊は一木造りの仏像として四国最大です。 さらに、 奈良時代の作と考えられる。四国最古の梵鐘とともに、これら三点が国の重要文化財に指定されている。これらの文化財は、 当寺の歴史と文化的価値の高さを物語っている。
80番札所 国分寺 80番札所 国分寺
 大師堂
80番札所 国分寺 80番札所 国分寺
80番札所 国分寺
 奈良時代の創建当時の遺構をよく残した寺で、旧境内の全域が四国で唯一の国の特別史蹟になっている。境内地の中心部には創建当時の本堂の礎石・33個が、山門を入ってすぐ右手には七重の塔の礎石も残り、現存すれば京都・東寺の五重塔を超す大塔だったと推定されている。
 「天正の兵火」で堂塔のほとんどを焼失したが、その後、高松藩主・生駒氏や松平氏の庇護を受けた。
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