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<法界山 高照院 大日寺>(だいにちじ)
四国霊場第28番札所、京都智積院の末寺。聖武天皇の勅願を奉じ、行基が開山して空海が中興したと伝えられている。かつては寺領八百石の大寺であったが、明治初頭の神仏分離により同4年廃寺となり、同17年に再興された。
本尊木造大日如来坐像と脇仏木造聖観音菩薩立像は、国の重要文化財に指定されている。
本尊 |
大日如来 |
真言 |
おん ばざら だとばん |
宗派 |
真言宗智山派 |
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本堂。 |
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大師堂 |
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帰路の道、山門に向かって降りていく。南無大師遍照金剛と書かれた赤い幟が両側に立ち並ぶ。 |
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