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強羅公園 フランス式整型庭園   神奈川県足柄下郡箱根町
強羅公園
強羅公園 強羅公園
強羅公園 強羅公園
 強羅公園は、大正3年(1914)に開園された、日本でただ一つのフランス式整型庭園です。 強羅公園着工当時、この地には人家も無く、荒涼として石ばかりの風景だった。強羅公園の設計監督は、一色七五郎(1865〜1920)が担当し西沢笛敏・益田英作らがこれを補佐した。
 この公園は、主として上流階級を対象とした庭園として強羅高原の約36,300uの広大な敷地に企画造園された。当時洋風庭園と和風庭園があったが、和風庭園は第2次世界大戦中に世界救世教に譲渡され、現在、箱根美術館に庭園部分として残っている。
強羅公園・ヒマラヤ杉 強羅公園・ヒマラヤ杉
ヒマラヤ杉
 高さは20〜30mになり、6〜10月頃卵型の球果を実につける。明治時代の初めに日本に渡来し、強羅公園へは大正元年(1912)〜大正2年(1913)頃、強羅公園の築園(大正3年)に合わせて英国から横浜を経由して輸入された。樹齢は植えられた年から計算すると推定100年位と考えられる。
 強羅公園のようなフランス式整型庭園は、左右対称のため中央線を設定する必要があり、ローズガーデンに建つ音楽堂との間にこのヒマラヤ杉が植えられた。現在では名実ともに強羅公園のシンボルとなっている。
 マツ科ヒマラヤ杉属、学名Cedrus deodara。 分布 ヒマラヤ北西部〜アフガニスタン東部
強羅公園・白雲洞茶苑 強羅公園・白雲洞茶苑
 平成8年(1996)には熱帯植物館を、平成9年(1997)にはブーゲンビレア館をそれぞれリニューアルし、平成13年(2001)9月には白雲洞茶苑が有形登録文化財に登録された。
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