ヨーロッパのイメージの漂う園内でハーブに囲まれ、ゆとりとくつろぎの一時を過ごすことができる。ハーブは香りがあり、料理・薬用など生活に役立つ植物として知られている。ラベンダーが咲く時期にはラベンダー狩りができる催しもある。
神戸市立布引ハ−ブ園の施設紹介(HPより引用)
<香りの庭園>
四季おりおりに青い花で彩られるブルーガーデンをはじめ、上品な香りが広がるラベンダー園、りんごの香りのするハーブ「カモミール」を敷きつめた香りの芝生、滝のレストなど、ハーブをながめながら散策できる庭園です。
<見本園>
約70種のハーブの主な利用法がわかるように、テーマごとに植栽された見本園。料理用、薬用、芳香用・・・、と6つのテーマに分けてハーブを紹介しています。
<グラスハウス>
スパイス工房、香りの温室、ハーブの家など、ハーブと人とのつながりを体験できるグラスハウス。香りの温室内には聖バレンタインを記念して、イタリアのテルニ市から贈られた「愛の像」があります。ガラス張りの4つのドームの中には今まで感じたことがないときめきがいっぱいです。
<森のホール>
1階は香りの資料館。2階はコンサートなどが開催されるホール。このホールは一般に貸しホールとしても利用できます。香りのことをもっと知りたい、自然の中で音楽にふれたい、などなどそんな人の気持ちを満たしてくれるホールです。 |