花紀行・花おりおり トップページへ  草花、花木、樹木などを巡る花紀行

草 花
・フキノトウ
・ヤチボウズ
花 木
・ブラシノキ
・寒桜
樹 木
・極楽寺の大杉new
・高良大社の樟樹
実・五穀
・ピンクバナナ
・ハスの実
薬 草
・ウコン
・トウゴマ
公園・庭園
・佐倉城址公園
・鳥沼公園
花博
・浜名湖花博2024
・モザイカルチャー博
管理人
・管理人
高橋是清記念公園 元首相、蔵相の邸宅跡地   東京都港区
高橋是清記念公園
高橋是清像 高橋是清記念公園
 大正〜昭和にかけて首相、蔵相を務めた高橋是清の邸宅跡を公園にした。高橋是清は、安政元年(1854)幕府御用絵師の子として江戸に生まれた。その後、仙台藩足軽の養子となり、藩の留学生として渡米した。明治22年(1869)帰国。経歴をかわれ文部省、農商務省、日本銀行総裁に就任した。大正2年(1913)山本権兵衛内閣で蔵相となり、立憲政友会に入党。原敬内閣で蔵相を務めた。
 原敬首相暗殺の後、総理大臣、政友会総裁にもなった。1925年に引退するも、昭和2年(1927)に4度目の蔵相につく。その後も犬養毅、斎藤実、岡田啓介の内閣で蔵相を務めた。1936年の「2.26事件」で暗殺された。83歳であった
 昭和13年(1938)10月、高橋是清翁記念事業会がこの地を当時の東京市に寄付し、昭和16年(1941)6月、東京市が公園として開園した。その後、昭和50年(1975)港区に移管された。第2次世界大戦の空襲により高橋是清ゆかりのある建物は焼失してしまったが、母家は故人の眠る多摩霊園へ移築されていたため難を免れ、現在は都立小金井公園にある江戸東京たてもの園へ移されている。戦時中撤去されていた高橋是清の銅像も昭和30年(1955)に再建された。
 現在の面積は5,320uで、国道246号線の拡幅等により開園当初よりやや減っているが、和風庭園はほぼ当時のままの姿で残されている。園内は池を中心として石像や石灯籠が配置され、樹木はかえで、もっこく、うらじろがし、くすのき等たくさんの種類があり落ち着いた雰囲気を醸し出している。
北海道
元町公園 大通公園 常磐公園 小樽・運河公園 富良野・鳥沼公園>
東北
もみじ公園 弘前公園 千秋公園
関東
横浜 山下公園 三ツ池公園 港の見える丘公園 根岸森林公園
東京 浜町公園 佃公園 皇居外苑 曳舟川親水公園
江戸川公園 新宿中央公園 六義園 北の丸公園
浜離宮庭園 上野公園 小石川後楽園 中の島公園
堀切菖蒲園 西日暮里公園 日比谷公園 清澄庭園
高橋是清記念公園 数寄屋橋公園 代々木公園 有栖川宮記念公園
礫川公園 岡倉天心記念公園 関口台公園
箱根 箱根美術館・庭園 強羅公園
成田山公園 佐倉城址公園new
甲信越
リリーパーク
東海
浜松 曲水庭園 モネの庭 浜松フラワーパーク 浜松市フルーツパーク
花菖蒲園 浜名湖ガーデンパーク 和敬清寂 浜松城公園日本庭園
気賀本陣前公園 龍潭寺・庭園 印象派風庭園 ミストシャワー
名古屋 東谷山フルーツパーク ブル−ボネット 名古屋セントラルパーク
花遊庭(豊田) 花遊庭 コテージガーデン 枯山水庭園 ナチュラルガーデン
ローズガーデン 流れにつづく庭 ツリーハウス 現代感覚の和庭
花遊庭の花
なばなの里 安城デンパーク つぐ高原グリーンパーク 花フェスタ記念公園 修善寺自然公園
河津バガテル公園 清水邸庭園 新居文化公園 国営木曽三川公園 クレマチスの丘
緑化ウォール 西山公園・バラ園
北陸
兼六園
近畿
神戸 神戸須磨離宮公園 布引ハ−ブ園 神戸フルーツフラワーハ°ーク 神戸森林植物園
京都 しょうざん庭園 京都御苑 渉成園 京都府立植物園
西明寺・蓬莱庭 天龍寺・曹源池 平安神宮・神苑 二条城二の丸庭園
東福寺・八相の庭 雨庭
山田池公園 兵庫フラワ−センタ− 北山緑化植物園
中国
岡山後楽園
四国
披雲閣庭園
九州
仙巌園(磯庭園) 水前寺公園 大濠公園
全国
ミニ庭園・花壇 癒やしの空間(京都) 角庭(京都) 三角庭(京都) 箱庭(浜名湖)
店先の空間(恵那) 屋根花壇の四季

国際庭園
コリア庭園 中国庭園 イタリア庭園 アメリカ庭園 イギリス庭園
インド庭園 オーストリア庭園 ドイツ庭園 ネパール庭園 トルコ庭園
ベリーズ庭園 ハンガリー庭園 韓国庭園

Copyright(c) 2002-2024 写真紀行 uchiyama.info All Rights Reserved.