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<悟りの庭>
ネパールは、お釈迦様の故郷。
花咲き誇る、お釈迦様ご誕生の地ルンビニを擁するネパールは、古都カトマンズを中心に、現在もなお仏教の教えを忠実に守り、教えに即した伝統文化を伝承している。
本庭園は、五如来マンダラを再現し、仏教の世界観を取り入れ、宇宙を表現した。庭園の中央に安置された五仏(パンチャ・ブッダ)は、大日如来、東の阿しゅく如来、南の宝生如来、西の阿弥陀如来、北の不空成就如来です。 |
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いずれも世界的に名高い、ネパールの伝統的な鋳造技術を持ったシャカ族の人々によって造られたものです。庭園内にあるものは全てネパールの伝統様式に則ったもので、門、2棟の東屋(サタル)、仏教のマンダラ花壇、人々の生活用水、沐浴場として使われる水場(ヒティー)から成り、焼き煉瓦、木彫り木造づくりで再現した。
これらは、ネパールの木材・石材・素焼き煉瓦を用い、現地の職人達がここに来て組み立てた。全体の構造は、「中世のネパール王宮にあった庭園がイメージされている。 |
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