<でんすけすいかについて>
昭和59年に農協青年部が一村逸品運動として導入したすいかです。外見が黒、果肉にシャキシャキ感がある、家族で食べてよし、美味しさを運ぶギフトとして喜ばれる「でんすけすいか」です。すいか選果システムを導入し、より信頼の高い商品を提供しています。平成15年には、お陰さまで20年を迎える事ができました。
<でんすけすいかの名前の由来について>
黒皮で外観がユニークなところから、だれにも親しめる商品名の考えから「でんすけすいか」と命名し、平成元年に特許庁に商標登録されました。命名にあたっては、先にユニークな演技で人気の高かった今は亡き喜劇俳優の大宮敏光さんの舞台名にあやかったものです。また、当時は、水田の転作が始まり、稲の代わりに何かないものかと模索していた時でもあり、稲の代わりにすいかを植え「田を助ける」という「田助」の二つの由来がありました。
(以上JA当麻HPより「でんすけすいか」の説明より引用する。)
とにかく大きい。最下段の2枚の画像は、大きさを比べるためにメロンとペットボトルを横に並べて撮った。大人が抱えるようにして持っても大変だった。外側の皮の部分も他のスイカよりはるかに堅く頑丈(?)だった。家族全員で食べても余るくらいの大きさである。一村逸品運動の特色あるスイカと銘打ってあったが正にそのとおりで納得する。 |