<京都のお土産に頂いた金平糖>
丹波の黒豆に京都大原の赤紫蘇を使用し、緑寿庵清水の金平糖の中で、最も人気の高い「紫蘇金平糖」と混ぜ合わせたのがこの金平糖です。砂糖の甘さを紫蘇の塩味で抑えてあり、あっさりと香りも楽しむことができる。
緑寿庵清水は創業弘化4年、日本でただ一軒の金平糖専門店で、伝統の製法を守り続けた50種ある形・色彩・風味を楽しむことができる。
<引出物の由来>
日本では古来より皇室での引出物は金平糖です。それは、一昼夜にして出来るものではなく、職人が2週間以上かけて根気よく愛情を注ぎ、作り上げるその工程は、家庭を築き上げていくお二人の姿にも、また育ててきた親心にも良く似ています。手塩に掛けた金平糖は誠におめでたきお品かと存じます。(説明文より) |