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胡麻の歴史は古く、今から6000年も前にアフリカで栽培され始めたといわれ、アジアやヨーロッパに伝わり、食用や灯火用などいろいろ利用されていた。かのクレオパトラも、ごま油を化粧品として利用して美しさを磨いたとか……。
日本には縄文時代に中国から入ってきて、平安時代の頃から、お坊さんの精進料理には欠かせない貴重な食材として、本格的に食べ物として重要視され始めたようです。
胡麻は特有の風味や香りがよいことから調味料として使われ、料理やお菓子に使うと一段と味がよくなるところから、まさしく「胡麻化す」(誤魔化しは当て字)という言葉が生まれたという節がある。
<ごまたまご>
黒胡麻のペースト、黒胡麻の餡をカステラ生地で包み、更に、ホワイトチョコレートでコーティングした可愛いたまご型のお菓子。四つのおいしさを重ねた味わいをお楽しみください。(説明文より) |
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